<<釣行記>>
<<山田さん>>
特別例会への参加を見送り10/19(木)に引き続き11/22(水)に西舞鶴の”TOPS JAPAN”さんに終盤のアオリイカに行きましたので、その釣果を報告します。
”TOPS JAPAN”さんのアオリイカは今シーズン好調に推移しており、終盤のこの時期は1kgオーバーの大型も期待できます。
天気予報ではしばらく時化続きでしたが、11/22は凪予報のため、前日に予約を入れ出撃です。
当日の天気は快晴、凪、微風というアオリイカ釣りには絶好のコンディションです。
後はアオリイカが深場に落ちていないかが心配です。
今回のポイントは、前回と同様、経ヶ岬の付近ですが、水深は10m深くなり40mです。
18時30分にポイントに到着し、早速釣り開始です。
使用タックルは、オモリグ専用のスピニングリールのPE0.8号、エギはヤマシタのエギ王2.5号ケイムラのムラムラチェリーという、前回と同じです。(後半は、イカメタルロッドにベイトリールでオモリグです。)
しかし、今回は当たりがありません。
隣の釣り客は第1投でいきなりヒット、300gのレギュラーサイズのアオリイカをゲットしましたが、それ以外の釣り客も沈黙の時間が過ぎます。
今日はアオリイカの活性が低いようです。海面にも浮いてきません。時々誰かに当たりがある程度です。
時間が経つこと3時間、ようやく当たりです。引きはそれほど強くありません。
揚がってきたの胴長20cm足らずの剣先イカです。今日はアオリイカに剣先イカが混じり、更にコウイカもいます。
22時前に待望のアオリイカの当たりです。剣先イカとは比べ物にならない強い引きです。慎重に取り込み成功、300g程度のレギュラーサイズです。
狙うは1kgオーバーで、気合を入れ、べた底で誘いを入れます。
納竿が23時で、残り時間も45分となったとき、竿先が大きく食い込む大きな当たりです。フッキングも決まり、巻き上げますが、ハイギアでも簡単に挙がってきません。しばらくやり取りが続き、ようやく海面に大型のアオリイカが姿を現しました。
すかさずタモを準備し、取り込みに成功です。帰宅後の計測で855gありました。1kgオーバーならずですが、かなりの大きさです。体感は1kgオーバーです。
その後、剣先イカを追加して、今年のアオリイカの釣行を締めくくりました。
来年は、秋はアオリイカも視野に入れ釣行したいと思っています。
◆釣果:
アオリイカ 2ハイ(最大855g、胴長27cm)
剣先イカ 3ハイ
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