田所さん、2023年の初釣りです。
35cmの尺メバルをゲットです。
自己記録だそうです。
勿論、迷釣会記録になります。
おめでとうございます!!!

日   時 2023年 1月14日(土) 出船13:30~帰港21:30
天   気 曇り 風速:西の風 1m/s 程度(べた凪)
潮 回 り 小潮 満潮:11時30分 干潮:17時56分
釣 り 船 大阪泉佐野 漁幸丸
狙 う 魚
メバル
料   金 半夜メバル便 料金:8,000円
釣 り 客 7人(漁幸丸
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 2023年の初釣りは、メバル釣りに決定。
 釣り仲間のSAさん、YAさんの3人で、30cm超えの尺メバルゲットを目指します。

◆釣り座
 釣り仲間のSAさん、YAさんと3人で、予約席をお願いしました。
 今回も帰宅が深夜になるので、車での釣行にしました。大阪市内でSAさんをピックアップして、船着き場に着いたのが受付開始の30分前の12時半で、着順のクーラーボックスはなんと4番目。天気予報が悪かったので、釣り客は少なく、右舷4人、左舷3人の7人でした。女将が指定した予約席は、右舷の前から2~4番で、ジャンケンの結果、2番目が私、3番目がYAさん、艫がSAさんになりました。
(注)駐車場は昨年末から有料(500円)になっています。出場時のゲート式ではなく、前払い式でナンバープレートの番号を打ち込むタイプで、レシートをダッシュボードの上に置いておきます。

◆昼の部
 13時半に出船し、15時に友ヶ島水道の淡路島寄り、淡路市と洲本市の間辺りで釣りの開始です。
 すいません。スマホを車に忘れて船に乗ってしまったので、GPSの地図も船上のスナップ写真もありません。
 水深60mで底取りをしながら、底を攻めますがアタリがありません。それでも我慢の釣りを続けていると、右隣のYAさんがヒットです。竿を大きく曲げています。あ~羨ましいと眺めていると、私もヒットです。穂先が海中に突き刺さる程、ずっしりとした重みです。ばらさない様に手巻きで慎重に巻き上げ、女将に網ですくって貰いました。上がって来たのは、お腹パンパンのメバルで、シラサエビを付けた下から2番目のカラ針に食いついてきました。女将が早速長さを計ったところ、35cmの尺メバルでした。漁幸丸の記録は37cmだとかで記録更新とはなりませんでしたが、新年早々好調なスタートです。
 YAさんのスマホで、記念写真を撮って貰いました。
 
  2匹目を狙いましたが、その後の反応は無く、昼の部は終了です。
 ◆夜の部
 
17時半頃、漁礁のある定番の多奈川沖に移動です。
 例年だとメバル狙いの遊漁船が何隻か出ているのですが、この日は漁幸丸だけ??? 
 他の遊漁船は見当たりません。
 この辺りは水深40mで、高さ5mの漁礁が幾つも設置されているそうで、船は潮に任せて漁礁の上を流します。
 何度か流していると、反対側の左舷では良型のメバルが釣れ出し、歓声が上がっていますが、我々の右舷ではサッパリあたりがなく、撃沈モードです。
 こうなれば探検丸を見ることができない私は、やけくそです。漁礁に近づく度に、漁礁の根掛かりを恐れて巻き上げていましたが、漁礁のアナウンスがあっても、底取りを続けていると、ヒットです。 
 30cm弱のメバルを2匹追加して、納竿となりました。
 当日の天気予報は、雨と強風が予想されていましたが、蓋を開けてみると雨にも遭わず、風も無いべた凪で天候に恵まれた初釣りになりました。

◆釣果
 メバル×3匹(上から27、35、28cm)

 
 ◆当日の装備
 ・ロッド:SHIMANO 早潮DX 10~30号 3.5m
 ・リール:DAIWA シーボーグ 200J PE2号
 ・エ サ:シラサエビ 疑似餌 サバの切り身
 ・仕掛け:胴付き3m5本針(下2本はカラ針)のサビキ 
 ・錘  :30号

◆仕掛けのロス
 スマホを車に忘れて来たので、スマホで探検丸を見ることができません。正確な底取りが出来ないので、岩礁や漁礁に引っ掛かって、幹糸は切れませんでしたが、エダスが何本か切れたので、修理しながら使っていましたが、最終的には1セット交換しました。
 珍しく、ロスは少なかったと思います。

 
以上、富田 記
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