日 時 |
2022年 4月17日(日) 出船9:30~帰港17:30
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天 気 |
晴れ 風速:北西の風 3m/s程度 |
潮 回 り |
大潮 満潮:6時41分 干潮:13時06分 |
釣 り 船 |
大阪泉佐野 釣り船 漁幸丸 |
狙 う 魚
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マアジ便
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料 金 |
7,000円 |
釣 り 客 |
14人(漁幸丸) |
<<釣行記>>
<<田所さん>>
前回・前々回とメバル釣りは堪能したということにして、今回はマアジ釣りにチャレンジしました。
◆釣り座
今回は釣り仲間のSAさんと2人で電車での釣行です。
駅から女将の車に乗せていただき、船着き場に到着。
漁幸丸の釣り座は先着順なので、早く来た人からクーラーボックスを並べます。
受付開始の1時間前なのに、私のクーラーボックスは後ろから2番目。
その後釣り客は来ず、そのままの順番で乗船開始となり、我々は右舷の前から2番目が私、3番目がSAさんになりました。
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その後釣り客は来ず、そのままの順番で乗船開始となり、我々は右舷の前から2番目が私、3番目がSAさんになりました。
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◆釣り場
当初、土曜日の釣行を考えていましたが、天気が悪そうだったので日曜日を予約しました。
やはり、土曜日は強風で欠航になったとのこと。今日は、打って変わっていい天気です。
関空連絡橋の下を滑走中。
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マアジを探して、うろうろ
①10時半~12時は、沖ノ島の北側
マアジが釣れました。 |
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②12時~13時は、沖ノ島の北側、友ヶ島水道寄り
さっぱり釣れません |
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③13時~15時は、友ヶ島水道の中、沖ノ島寄り
ガシラが釣れました |
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④15時~16時半迄、再び①の沖ノ島の北側に移動
◆当日の装備
・ロッド:DAIWA ANALYSTAR 真鯛 20-100 255
・リール:DAIWA シーボーグ 200J 、PE3号
・エ サ:オキアミ
・仕掛け:市販の胴付き3m3本鈎仕掛け 錘:40号
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◆釣果
マアジ×2匹(28、30cm)
ガシラ×2匹(16、20cm)
寂しい釣果となりました。
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◆所感
ポイント①の釣り場に到着早々、水深45mのべた底からマアジを1匹釣り上げ、なかなかの好調なスタートと思いきや、その後、ポイント②、ポイント③とアタリがありません。
今日はマアジもガシラも激渋です。
終了間際に再びポイント①に戻るとポツリポツリと周りの人は釣れていますが、私の竿には反応がありません。
この時、左舷が潮上で我々の右舷は、後塵を拝する形となりサッパリです。
こうなると暇で暇で、置き竿にして、つい、うとうとしていると、隣のSAさんが当たってるとの声で我に返り、あわてて竿を持ち、なかなかいい感じで巻き上げていたのですが、アジが暴れたという感じではなく、何かにひったくられた感触で、バレてしまいました。
寝ていて、合わせが甘かった私が悪いのか?
残念です。
家に帰って下処理する時に気づいたのですが、マアジのお腹と尻尾に何かに噛まれた跡が付いていたので、タチウオか何かがいたのでしょうか?
う~~ん 終ってみれば、なかなか厳しい釣果になってしまいました。
以前、三邦丸でマアジ釣りに行った時も、当日は激渋で私は3匹しか釣れませんでしたが、その翌日は平均20匹も釣れたとか。
今回も同じパターンなのか?
大潮なのに来てはいけない激渋の日に来てしまった様です。
まあ、こういう日もあるさ~
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以上、富田 記 |
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