日 時 |
2022年2月26日(土) 出船13:30 帰港21:30
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天 気 |
晴れ 風速:北の風 2m/s程度 |
潮 回 り |
若潮 満潮12:21 干潮21:51 |
釣 り 船 |
大阪泉佐野 釣り船 漁幸丸 |
狙 う 魚
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アジ⇒メバル リレー便 料金:8,000円
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料 金 |
8,000円 |
釣 り 客 |
12人(漁幸丸) |
<<釣行記>>
<<田所さん>>
前回、漁幸丸のアジ⇒メバル リレー便にチャレンジして、釣果がイマイチだったので、リベンジです。
◆釣り座
前回は、第三漁幸丸でした。
今回は、漁幸丸の方に乗りたいので、予約席にせずに先着順で漁幸丸の釣り座を目指します。
受付開始が13時なのに、釣り仲間のSAさんとMIさんが、9時半に到着したとの連絡を受けた時、私は未だ自宅でのんびりしていました。
それでも、前から7番目(注:1つのクーラーボックスで複数人の方がいるので、7人目ではありません。)だそうです。皆さん、どんだけ早いんでしょうか?
私が到着したのが11時半頃で、SAさんとMIさんのクーラーボックスの横に入れて貰えました。
1番前のクーラーボックスの持ち主から順番に複数人で、漁幸丸と第三漁幸丸に乗り込んでいきます。その結果、何とか希望の漁幸丸の方に乗れましたが、3人並んで竿を出すことができません。仕方なく、背中合わせになりましたが、SAさんが右舷の1番前、MIさんが2番目、私が左舷の前から2番目になりました。
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SAさん(手前)とMIさん |
◆昼の部 アジ釣り
前回は、友ヶ島水道の海峡の中でしたが、今回は沖ノ島の南です。
釣り開始早々、良型のマアジが釣れました。 3本鈎でトリプル達成。
血抜きして、クーラーボックスに収納。
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17時半頃、昼の部は終了し、メバルのポイントに移動です。
それにしても、見事なべた凪。 |
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◆夜の部 メバル釣り
メバル釣りのポイントは定番の多奈川沖ですが、魚探の反応が今ひとつです。
2~3回流しますが釣果が思わしくないのか、友ヶ島方面に少し戻る感じでポイント移動です。
今回も魚探の反応は、魚礁の前後だけで、魚礁の上には反応がありません。
それでも、漁礁に掛かる直前のべた底でメバルがヒットしました。
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◆当日の装備
・ロ ッ ド :DAIWA ANALYSTAR 真鯛 20-100 300
・リール :DAIWA レオブリッツ 150J 、 PE2号
・アジの仕掛け :市販の胴付き3本鈎仕掛け 錘:40号
・エ サ :無料の餌>オキアミ
・メバルの仕掛け:市販の3m胴付き5本鈎サビキ仕掛け 錘:30号
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◆釣果
昼の部
マサバ×1匹(36cm)
マアジ×6匹(32~34cm)
夜の部
メバル×3匹(27~28cm) |
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◆所感
漁幸丸の方の船長は、以前からマアジやメバルの釣果が良かった記憶があるので、今回は漁幸丸に乗れてラッキーでした。
昼間は、良型のマアジを6匹釣ることが出来たし、夜は漁礁の位置を分かり易くアナウンスしてくれました。
例えば、この日は船が漁礁に右舷から近づくので、右舷から先に5~6m巻き上げるように指示を出し、10秒位遅れてから左舷にも仕掛けを浮かせる様に指示を出してくれます。 釣る側としては、とても助かります。
前回は、仕掛けを2セット漁礁に掛かり失いましたが、今回は一度も根掛かりすることも無く無傷でした。
今回は、電車では帰宅が深夜になるので、車での釣行だったので、荷物(防寒着)もたっぷり持参することができ、寒くはありませんでした。
また、鬼アジや尺メバルは釣れませんでしたが、マアジもメバルも良型を釣ることが出来、天気にも恵まれ、そこそこ釣れて楽しい釣行となりました。
まだまだ、メバルの卵巣が小さいので、3月一杯はメバル釣りが出来そうです。
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マアジのお造り メバルの煮つけ
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以上、富田 記 |
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