泉南でアジ&メバルのリレー釣り



田所さん、先週に引き続き自主トレです。
友ヶ島、多奈川沖でアジ&メバルのリレー釣りです!!!

<<釣行記>>
<<田所さん>>

 
先週に引き続き、釣り仲間の三洋OB 斎藤さんと二人で釣行に行って来ましたので、概要を報告します。
◆釣行
 日 時:2021年 2月 20日(土) 12:00~21:00
 天 気:晴れ 風速:北の風1m/s程度
 潮回り:小潮 満潮:10時半 干潮:15時
 釣り船:大阪泉佐野 釣り船 漁幸丸 (minnaga.com)
 狙う魚:アジ⇒メバル リレー便 料金:8,000円
 釣り客:16人(第2漁幸丸)
◆送迎
 行きは、南海電車 井原里駅から船着き場迄
 帰りは、南海電車 特急の止まる泉佐野駅迄
 漁幸丸の女将の車で送ってもらいました。
◆釣り座
 釣り座は先着順ですが、出船の1時間半前に着いたので、左舷の先頭を私が、2番目を斎藤さんが確保。
 釣り客が多いのか、先週と違って竿受け1本飛ばしなので、今日はお祭り覚悟。

◆昼の部 アジ釣
 先週は沖ノ島の南側でしたが、今日は小潮なので友ヶ島水道の海峡の中。
 水深80mから水深40mに駆け上がったり、逆に駆け下がったりする、難しい釣りのポイントです。
 干潮時刻の15時前後は潮が動かず、アジもあまり釣れません。
 船長から下鈎を付けてガシラを狙う様に指示が出るほど、活性が低い。アジがたまに釣れても、一番下の鈎。それでも西の空が茜色に輝く頃には、ゴールデンタイムに突入。
 底から2~3m仕掛けを浮かすと、マアジの入れ食い状態になりました。
 アジ釣りは17時半に終了し、メバル釣りのポイントに移動。
◆夜の部 メバル釣り
 メバル釣りのポイントは、定番の多奈川沖です。
 このポイントの水深は大体40mなんですが、所々に高さ5~6mの漁礁が設置してあり、船はその漁礁の上を流します。
 漁礁に近づくと船長から5~6m仕掛けを巻くように指示が出ます。何m巻くかは各自の判断ですが、これがなかなか難しい。
 私は錘が漁礁を時々擦るイメージで、ぎりぎりを狙って巻いていました。
 するとコンコンガツーンと強い引きがあり、電動を使わず手巻きで慎重に巻き上げ32cmの尺メバルをゲットすることができました。
◆当日の装備
 ・ロ ッ ド:DAIWA Mini Boat t2 20-40 300
 ・リール:DAIWA レオブリッツ 150J 、 PE2.5号
 ・アジの仕掛け:市販の胴付き3本鈎仕掛け 錘:40号
 ・エ サ :無料の餌>オキアミ
 ・メバルの仕掛け:市販の胴付き7本鈎サビキ仕掛け 錘:30号
◆釣果
 昼の部
 マアジ×12匹 25~32cm
 ガシラ× 2匹 18~20cm
◆夜の部
 メバル× 7匹 25~32cm

◆所感
 潮が悪いので、アジはあまり期待していなかったのですが、夕方のゴールデンタイムにはそこそこ釣れて楽しかったです。
 一方メバルの方は、以前はよくメバル便に乗っていたのですが、メバル便が少なくなって4・5年ぶり位の超久々です。
 サビキ仕掛けですが、最後には7本針がエダスが飛んで、4本針になっていました。これは根掛かりした訳ではなく、尺メバルが2匹掛かって、エダスが切れたんだと思います。
 エダス1号ですから、尺メバルの連掛けは無理です。
 20時終了の予定でしたが、船長から1時間延長するとのアナウンスがあり、港に戻って来たのが22時過ぎ、電車を乗り継ぎ帰宅したのは0時過ぎ、疲れました。
 また、夜中に足が攣って、ひどい目に遭いました。
 巣ごもりで足腰が弱ってる様です。
 皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。

以上、富田 記

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