舞鶴特別釣行です


  
3月29日(金)舞鶴のせきおう丸さんにお邪魔しました。
真鯛狙いだったのですが、イサキ他でクーラー満杯でした。
 釣 行 日  2019年3月29日(金)
 天   候 快晴
 釣 り 船 西舞鶴港 せきおう丸 9時50分 出船 沖上がり 18時50分
 釣 り 物 白石グリで真鯛狙いでしたが?
  
  
<<釣行記>>
<<富田>>

 そろそろ桜鯛の季節ということで、岡田(久)さんと西舞鶴のせきおう丸さんにお邪魔しました。今年は水温が低いのか、真鯛の調子が上がりません。舞鶴の船宿さんのHPを見てもなかなか良い釣果報告は掲載されていませんが、いくら何でもそろそろ釣れ始める頃だと出かけます。3月の天気は変わりやすいのですが、当日は快晴、風もなく波も低く絶好の釣り日和です。せきおう丸さんの客は我々のグループのみ、2人だけの仕立て船状態です。岡田さんが右舷大艫、富田が左舷大艫に釣り座を構え、定刻の10時少し前に出船です。船は一路白石に、白石は11時にならないと投錨できません。11時少し前、白石手前にはフカセ釣りの船が何隻も待機しています。11時になると同時に全船が一斉に良いポイントを目指して動き始めます。せきおう丸も動き始めますが、フカセのポイントには入りません。船長、魚探を見ながらでしょうか、あちこちを探しながら動きます。ようやく止まったところは白石の少し南側、水深が75mほどのところです。ここで胴突きで釣り始めます。
 船長の話では真鯛が遅れているのでイサキを狙うとのこと、舞鶴のイサキ釣り、通常は天秤フカセですが、このポイントは船の後方が駆け上がりになっているので胴突きで釣れるとのこと、時合いになったら天秤フカセで真鯛を狙っても良いとのことです。2投程下の後、潮の流れを確認して船を移動します。この場所が大当たり、イサキが次から次へと釣れます。胴突き5本バリですので平均すると一度の3匹位でしょうか、間にウマヅラハゲが混じりながら昼ご飯を食べる間もなく釣れ続きます。途中で大きなあたりがあり、食べごろの真鯛(45cm)もゲットです。夕方になると船長の言った通り、アジも回ってきます。沖上がりまで、忙しい釣りになりました。途中、天秤フカセもチャレンジしましたが、イサキが釣れただけに終わりました。真鯛にはもう少し時間が必要なのでしょうかねえ。

  
 

富田釣果:
マダイ:   1匹
イサキ:   70匹
ウマヅラハギ:14匹
アジ:    14匹
ガシラ:    1匹   丁度100匹でした。


<<岡田さん>>

 お昼ご飯を食べる時間も取れないほど次から次とイサキが回遊してきた。18時前頃から40分ほどは仕掛けが降りないほどアジが爆釣し、数匹づつ掛かるが仕掛けのオマツリと餌付けは手元暗と手指疲れでモタモタ、オマケに撒き餌カゴから仕掛け一式がPEのフック外れで海へチャポン。ここでも歳を感じたひと時だったが何年ぶりかの満足感にひたり帰阪した。
 家内が夜を徹してさばいてくれました。昨日子供家族を招き刺身、煮魚、焼魚で堪能。手土産も持たすことができました。

 
 

釣果:
イサキ    63匹  30cm前後の大 35匹 20cm前後の中小28匹
アジ:    13匹
ウマヅラハギ:15匹
ガシラ:    1匹  100匹はいかなかったが92匹、48Lクーラー満タン


以上、富田 記

RETTOP