日 時:2016年9月3日(土)
場 所:若狭西津港
釣り船:松福丸
出船 :13時30分 沖上がり23時
参加者:13名
矢野、山本、辻野、安井、野村、田中(一)、岡田(久)、森西、阿部、山田、三原、芝野、富田
幹 事:矢野
天 候:快晴
対象魚:昼間はアジ五目、夜はケンサキイカ

<<釣行記>>
<<矢野 幹事>>
天候は晴れ、波は穏やか 条件は完璧なのですが釣果はダメ、昼の部はチダイ、連子鯛がそこそこ釣れましたが夜(イカ)はさんざん、イカを釣った人は6人くらいかな。
過去松福丸で10年以上例会をやっていますがいろんな事が有りました。
大波、大雨、貧果で帰りにお土産を貰ったことも有りました。
釣ったものは全て友人へ送付しました、女房はニコニコ顔です魚の後始末なにもしなくてよい。
釣果
連子鯛:3
チダイ:9
ウマズラ:1(27㎝)
剣先イカ:2(14、35cm)
<<田中(一)さん>>
矢野さん、幹事ご苦労様でした。来年からは優先座席を頂けるよう健康寿命に留意します。
ところで、何年前からこの釣船に乗り始めたでしょうか?
7年前?に大爆釣も経験しました。この時、船頭さんは『こんなことは何十年?振り』と言ってましたが、今回は真逆でした。
自分のことを棚に置いて、船頭さんも年をとられたなあ・・・と感じました。
釣果:
(昼の釣果)
甘鯛を狙いましたが、全く反応なしでした。
レンコダイ(中) 1匹
チダイ(小) 1匹
ガシラ(中) 1匹 :甘鯛と勘違いする当りでした。
(夜の釣果)
マイカ(37Cm) 1匹
サゴシ(中・小) 2匹
エソ(中) 1匹(放流)
(コメント)
*天気・波抜群ながら、マイカは極端な貧果。
*船頭さんからのお土産(マイカ)は刺身で頂きました。昔のお土産はスルメイカ。時代の流れを?感じました。
<<山本さん>>
奈良組(矢野。山本)2名は熊川宿集合前にマキノスキー場近くにあるメタセコイアの並木道(約2Kmの道の両側)を見物してきました。
赤く紅葉した頃にもう一度訪れたいと思っています。
さて肝心の釣果報告ですが、天候に恵まれ好釣果の期待が外れ、みなさん厳しい結果に終わりました。
自然相手のスポーツ?のむずかしさを今更のように痛感しました。
釣果:
チダイ:6
連子ダイ:1
マイカ:1以上
<<三原さん>>
三原です。幹事、有難う御座いました。
イカ釣りは厳しい釣りでしたが、何年か前の爆釣もあれば、今回の様な事もあり、これだから釣りは楽しいですね。
松福丸の割引券、有難うございます。イカ釣りのリベンジに活用したく思いますが、活用できなかったら来年の例会用に温存します。
釣果:
五目:真鯛1匹+レンコ&チダイ16匹
イカ:0匹
一時にわか雨がありましたが、概ね好天で波も穏やかな快適な釣りで、夜釣りの帰港時の星空も堪能できました。イカ0匹は厳しかったですが、これが釣りというものですね。
【料理】
帰宅当日の日曜の昼食、頂いた船頭土産のケンサキイカのゲソを、豚と伴に焼きビーフンの具として堪能。夕食は同じく船頭土産で作ったイカそーめんと、真鯛の刺身と、そのあらの味噌汁を頂きました。
新鮮な真鯛なるがゆえのおいしさを堪能しました。
チダイとレンコの小型は皮ごと甘酢漬けにして、翌日の夕食で頂きました。
小型なので半生の皮のうま味を堪能しました。
<<森西さん>>
久しぶりの西津への参加で期待が強く、やる気十分で天候にも恵まれて波はなく絶好の釣り日和でした。
酔い止め薬も飲まなくても釣りを楽しめそうな気がしました。
船頭の鯵仕掛けで一投目に小型だが3匹(レンコ鯛:2匹、白い魚)が掛かり今日は幸先が良いと思ったがその後はなかなか釣れなかった。
夕方になって、またも小型のレンコ鯛が一匹釣れました。
夜のイカ釣りでは11時まで頑張ったが、残念ながらゼロでした。
釣りはなかなかむつかしいことが分かった一日でした。
宿泊はいつもの釣り宿で入浴後の宴会、釣り談義など交流を持った後就寝。翌日の朝食はいつもと同じく美味しかった。魚のアラ、豆腐入りの小間味噌のおつゆは絶品でした。また一夜干しの「喉黒」の焼き料理も大変美味しかった。
船頭から冷凍イカのお土産をもらい、この宿の料理、ゆったりした時間が持てたことで満足しています。
釣果:
レンコ鯛:小型3匹
白い魚:小型1匹
<<辻野さん>>
矢野さん、幹事、お疲れ様でした。
イカは苦戦しましたが、自身初のキジハタをゲット、また皆さんと楽しいひと時を共有することが出来ました。有難うございました。
釣果:
レンコ・チダイ・チャリコ:18匹
カイワレ : 1
キジハタ(32㎝) : 1
マイカ(35㎝) : 2
<<阿部さん>>
昼のアジ釣りは当初、船中で買った船頭仕掛けでアジを狙うつもりでしたが、船内で底物狙いの話題で賑わっていましたので、底物も狙える急場しのぎの3本サビキを作りました。これを投入したところ、手ごたえがあり、1投、2投で3匹のチダイをゲットしました。これに気をよくして同じ仕掛けで継続しましたが、その後は無駄な竿振りに終わってしまいました。その後何度も船の移動があり、その間、小さな真鯛とレンコ鯛を3匹ゲットしましたが、終盤近くで船のブレーキオイルが噴出し、その噴霧が竿、仕掛け、撒餌、用具入れにかかり、その後の釣りを困難にしてしまいました。
イカ釣り仕掛けは用具入れの底にしまっていたので、オイル噴霧の災害は逃れましたがオイルのついた手で仕掛けを仕掛けを触ったので多少の影響はあったかもしれません。
イカ釣りは、竿・リール共に新調しましたので、当初は、巻き取り速度や表示が従来のものと著しく異なり、大変戸惑いました。この道具に慣れて、小さなアタリを何度か経験することが出来、期待しましたが結局ゲットできたのは1杯のみでした。
帰りに船頭から残念賞として頂いたイカは、スルメではなくマイカでした。これを勘定に入れると烏海岸のイカの釣果を更新することが出来ました。
尚、ゲットしたイカのサイズは測定の結果、胴長37cmでした。
釣果:
真鯛 1匹、
レンコor チダイ 5匹
マイカ 1ハイ
<<芝野さん>>
皆様、ありがとうございました。
大本命のマイカは不発で残念でしたが、富田さんからご指導も頂き、とても有意義な時間でした。
仕掛けや釣り方、潮、棚の見極め方、餌の選択、等々、とても参考になりました。
富田さん、お土産まで頂きまして、ありがとうございました。
お陰様で、我が家6名(内、子供4名)はとても満足でした。
昨夜の晩餐は、以下のとおりです。
・イカの刺身
・イカゲソのアヒージョ風(オリーブオイルでガーリック、アンチョビと軽く温めたもの)
・レンコダイの塩焼き
イカは、やはり、生の方がこりこり感があり美味で、甘みも勝っていたように思いました。
アヒージョ風は、イカゲソの他、残りのオリーブオイルにパンを付けて食べても絶品でした。
レンコダイは、末娘(高3)が大感激していました。
釣果:
レンコダイ 10
ガシラ 1
ウマヅラ 5(全て放流)
<<岡田(久)さん>>
夜に小雨がありましたが天候、潮流、風、波の条件は概ね良いコンデションで楽しませて頂きました。
五目仕掛けは自作を利用。電動リールの調子が悪く手巻きで釣りました。
またアジ11号ハリが小さすぎたの揚げる途中で折れました。
イカは先週イカメタルも挑戦しましたが全くダメだったので今回は自作で下記10本の仕様で挑戦しました。
浮きスッテ7本(3号4号で備後を含む3社)、エギ1本、餌巻スッテ2本(2社)。
効果確認したかったのですが貧果で判断できませんでした。
心配したサゴシによる仕掛け切れは無く逆に1匹釣り上げました。サバ2匹も。
釣果:
各種のタイ:22匹(31cmがmax)
イカ:3(いずれも30cm級)
サゴシ:1
サバ:2
<<安井さん>>
いつもお世話に成り有難う御座います。
矢野幹事さんには大変ご苦労様でした。
皆さんには特別座席を戴き感謝しています。
天気や波も無く釣り日和で釣果以外は満足していますがイカの惨敗は非常に残念、お土産のイカ刺しで一杯ご機嫌に!
皆さん今後ともよろしくお願い致します。
釣果
真 鯛・・・1匹(37cm)
アコウ・・・1匹(念願でした)
チダイ・・・6匹
サ バ・・・1匹(小型)
<<野村さん>>
矢野さん、幹事お疲れ様でした。毎年、ありがとうございます。
結果は良くありませんでしたが、楽しく過ごすことができました。
まだ、南河内組は西津でいい思いをしたことがなく、毎回、往路の車中での意気込みを楽しみ♪、いつものように帰りの意気消沈した雰囲気を味わって楽しんでいます。
西津と田烏では、毎回、底物に期待して、底物付け餌を用意しますが、たいがいは無駄に終わります・・。
今回もいらないだろうなぁと思いつつ、釣具屋でサンマの切り身冷凍を購入・・。
これが初めて役に立ちました♫自分で付けたサンマでガシラをゲット・・でも小さい。
富田さんのアコウにも貢献できました・・。諦めずに準備はしておく物ですね・・。
皆さん、富田さんの底物仕掛けを参考に、常に仕掛けと餌は準備しておきましょう。
釣果:
レンコ 3匹
チダイ 7匹
ガシラ 1匹
サゴシ 1匹
マイカ 1匹
予想以下の釣果で疲れましたが、楽しく過ごすことができました。昨日、帰宅してから魚の処理と釣り具の水洗い。
レンコ、チダイ刺身 4匹 身が軟らかく皮をはぎにくいためあぶりで、あらをあら汁でいただきました。
残りのチダイ、レンコは開いて冷蔵庫で一夜干しにしています。また、サゴシとイカを刺身で、まあまあ・・なんとか美味しく・・ですね・・。
刺身の美味さ順位でいくと、イカ>さごし>レンコ、チダイですね。
レンコ、チダイの美味しい食べ方を見つけないと・・。
<<山田さん>>
矢野さん、幹事お疲れ様でした。
厳しい釣行でしたが、イカメタル発祥の地でデビューできたことうれしく思っています。
来年の例会も宜しくお願いします。
昼間の五目釣りは、9月とは云え、冷房の効いた部屋で一日中過ごしているためか、暑さに負け、中々ヒットせず、快調に釣果を伸ばしている岡田(久)さんのアドバイスをお土産程度を釣ることができました。
マイカ釣りは、事前の情報の通り厳しい釣行となり、逆噴射の引きを堪能することなく、敢え無く撃沈。その中で、イカメタルの発祥の地の小浜で、イカメタルデビューを果たすもNOヒットと、1stヒットは今後のお楽しみとなりました。
釣果:
マイカ:2ハイ(小)
マダイ:2匹
チダイ:6匹
レンコ:1匹
ウマヅラ:1匹
サゴシ:1匹
<<富田>>
快晴の中、13時30分に出船、大飯の原発を横手に見ながら船は西に向かいます。30分程行ったところで釣り始めます。仕掛けは船頭仕掛け、サバ皮付きの胴突き仕掛け(全長3m強)です。オキアミを付けて投入、早速のあたりです。美味しそうなレンコです。投入ごとにあたり、レンコ、チダイが順調に釣れます。
実は胴突き仕掛けの一番下側、錘の位置にエダス50cmの底物用の仕掛けを付けています。野村さんからサンマの付け餌を調達、そこにキジハタがゲットです。
夜のマイカですが、この日はどの船も不調。ところが不思議なことに次の週、7日は爆釣です。どうやら秋イカが回ってきたみたいです。
皆さん、まだまだチャンスはありますよ!!
釣果:
レンコ 10匹
チダイ 9匹
キジハタ 2匹
マイカ 3匹
ガシラ 1匹
サゴシ 1匹
サバ 1匹
以上、富田 記
 
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