<<釣行記>>
<<矢野 幹事>>
夕方から大雨、大波、5人が船酔いでダウン、死んでいましたこの例会は長時間なので年寄りには辛い。
釣果:
白イカ :13(〜32cm)
鯵 :2(〜34p)
ウマズラ:4
カイワレ:2
チダイ :1
<<辻野さん>>
矢野幹事、大変お世話になり有難うございました。感謝申し上げます。
今回は、術後の体力回復に努めてこられた安井さんが久し振りに参加されましたので、嬉しい釣行となりました。イカ開始早々に、激しい風雨に見舞われ、お祭りもあって大変な状況になりましたが、風邪が弱まってからは、何とかイカも釣ることが出来ました。
釣果:
イカ :18匹(最長寸26cm)
アジ : 2匹(30cmと24cm)
サバ : 6匹(最長寸36cm、他の5匹はイカのスッテを飲み込んだもの)
チダイ : 1匹
チャリコ: 2匹
カイワリ: 1匹
ウマズラ:12匹(22cm〜27cm)
<<人見さん>>
矢野さん、皆さん有難うございました。
20時以降24時まで、仕掛けを船べりに置いたままで、さっさと竿仕舞いで、イカ釣りは殆ど不参加でした。次回例会は頑張ります。
釣果:
アジ(まあ大) :1
イカ(小) :4
レンコ(まあ中):1
ハゲ(小) :3
かいわり(小) :2
エソ :1
+船頭さんからのお土産
<<田中(利)さん>>
矢野さん、お世話になり有難う御座いました。
釣果:
小さい鯛 2
小さい鯵 1
イカ 大2、中3、小4
何でこんな恐ろしい貧果なのか、久しぶりの釣りでボケたのかな〜?
<<安井さん>>
矢野さん、9月度例会幹事大変お疲れ様でした。
皆さんにはいろいろと助けて戴き有難う御座いました。
穏やかな昼の5目釣り、大荒れの夜のイカ釣りと大変でしたが良い経験をさせて戴きました。
病後の復帰初戦大荒れでしたがマアマアの釣果が上がり満足して居ます。
(イカの釣り始めから2時間ほど寝させて戴きました。)
釣果:
タイ(30cm)・・・1匹
チダイ・・・・・・・・5匹
サバ(小)・・・・・・3匹
アジ(30cm)・・・1匹
ハゲ・・・・・・・・・2匹
シイラ(50cm)・・1匹
イカ(大・小)・・・14匹
<<三原さん>>
釣果:
アジ 2匹
チダイ 3匹
カイワリ 1匹
エソ 1匹(+2匹貰い)
マイカ 25杯
【感想】
一投目の着底直後、小さいながらチダイの2連だったので、まぁまぁの滑り出しかなと思いきや、後が続きませんでした。仕掛けを下すときは80号の錘が艫方向へ流され、着底すると真下へ戻って来たので、底潮は動いておらず、魚の活性が低かったように思います。
いまいちの魚の後は期待のマイカです。先月から使い始めたイカ用道具(単竿+手巻きのPE1号+軽めの錘)、先月は出番が短かったので、今回が本格的使用です。持ち重りしないので手持ちで小まめに誘いを入れました。しかし、当たりは結構出るものの、なかなか掛かりません。最初のポイントは小型ばかりでしたが、移動後は型が良くなり、集魚灯の色を変えてからは浅棚で集中して良く掛かり、手返しを良くするために、10本スッテの30mから5本の15mに変えました。しかし、連ではなかなか来ず、来たと思っても2〜3杯目は足だけで胴体がありません。何とか取り込めた1杯も足1本だけでヒヤヒヤなことが多々ありました。しっかり抱かせるコツは何でしょうか?合わせが早すぎるのでしょうか。
結局、大漁ではありませんでしたが、日曜の昼からの魚捌きと道具の後片付けを考えると、この程度の数でちょうどでした。
【料理】
43cmの大アジ1匹をカルパッチョ、パラソル級のマイカ1杯を刺身に、エソ全部を蒲鉾にしました。いただいたエソが特大だったので、家のフードプロセッサーでは長さ2mm位の小骨が残り、スライスした断面から数本見えていました。本格的にはすり鉢でするべきでしょうが、口に当たる程ではなく、自家製蒲鉾としては、こんなところでしょう。勿論、味は美味でした。
<<丹松さん>>
釣果:
まいか 3杯
アジ大 1匹
かわはぎ 3匹
出船早々から船酔いし、暗くなるころにはキャビンで寝てしまいました。体調管理ミス(年かな?)残念でした。
<<岡田(章)さん>>
9/7の例会の釣果を報告します。
アオハタ:1匹(47cm)(松福丸のH/Pに掲載)
マイカ :15杯(胴長18cm〜36cm)
カイワリ: 4匹
ア ジ: 4匹
サ バ: 2匹
[コメント]
昼間の五目釣りは、アジがメインだろうと思いながらも底物も想定して、太めのサビキにしたのが幸いしました。ハリス6号、枝ス4号に平打ちのアジバリ6号X5本で釣っていると、最初の小さいあたりは、そのまま少し放置していたら、突然、ガツンと大きなあたりが来たのでとても重く電動と手巻きで格闘しながら上げると47cmのアオハタでした。その上針にも小アジが頭だけ残してついていたので、まだ同じような底物がいると思ったので再び狙ったもののそれきりでした。
後半沖に移動してイカ釣りになって、直ぐに小さいのが釣れたもののしばらく当たりなしで、退屈しているうちに波が大きくなってきたため、少々気分が悪くなりかけてしまい、竿を出しているものの仕掛けも古いままで仮眠状態でした。
21時過ぎに、灯りを変えたころには気分が良くなったので、仕掛けも新しくして始めると大当たりとなり、爆釣モードに入った次第。
仕掛けを下ろすごとに釣れるので、気分がすっかり良くなりました。中でも胴長36cmと30cmがダブルで来たときはさすがに重かったです。途中でサバやアジがスッテに食いついてきてしまい、外すのに一苦労。鋏で口から切り開いてしまった。イカの数は15杯でしたが、大物がかなり混じっていたのとアオハタの大物が釣れたので大満足です。
翌日、帰宅して、アオハタをさばいてお造りと皮つきの焼きものと煮魚にして、マイカのお造りと共に大変美味しくいただきました。特に、アオハタの刺身は絶品で言うことなしでした。
<<宮崎さん>>
釣果を報告いたします。
イカ 17ハイ
鯵 1匹
カワハギ 6匹
鯖 2匹
アオハタ 1匹 38cm
アオハタの魚名を調べるのに苦労致しました。
<<田中(一)さん>>
矢野さん、松福丸の幹事ご苦労さんでした。
残念ながら、天候に恵まれず釣果はイマイチでした。天候さえ良ければ楽しい釣行だった筈ですが・・・。お土産の冷凍マイカも美味でした。
富田様、往復の運転、本当にありがとうございました。
釣果:
*アマダイ 30Cm 1匹
*ウマズラ 大 1匹、中 2匹
*チャリコ 2匹
*マイカ 大 5匹(2回目の漁場)
(コメント)
1)マイカ釣の初めの漁場では、シカケを1回入れただけ。波の治まることを願い、船室に避難。2回目の漁場で1時間釣るも、船酔い。3回ゲロしながら5匹・・・直後に、完全ダウン。
2)加齢と共に三半規管も感度が鈍り、船酔いをしにくくなると思っていたが、そうではなかった。ということは、肉体年齢はまだ若いのでは・・?自分勝手に、都合のよい解釈をしています。と共に、1日後のベたなぎが恨めしいです。
<<山本さん>>
矢野さん、9月例会幹事、ご苦労様でした。
釣果:
チダイ 1
カワハギ 1
アジ 1
ガシラ 1
さば 1
マイカ 4
マイカのポイントに到着した頃から気分が悪くなり、途中でリタイアしてしまいました。
<<富田>>
釣果:
チダイ 3
レンコ 2
アジ 2
カイワレ 1
マイカ 60
風雲急を告げる中、マイカはそこそこ釣れました。
滅灯してからは棚5m前後で4連、3連、2連と、また餌巻スッテ+目指しの秘密兵器で大型マイカが爆釣でした。
ところが、私もボケてきたのでしょうか?家に帰ってさあ洗い物をと竿を探しますがありません。慌てて松福丸さんに電話すると「忘れてますよ」と。あ〜、年はとりたくない。
ワンポイント情報(松福丸情報)
マイカ釣りの滅灯:
通常のライトから光量を落とす。マイカの棚があがってくる。
マイカがビックリして棚が上がるそうです。但し、タイミングが難しい。棚が下がることもある。
今回は滅灯するとマイカが表層で乱舞していました。
この写真に写っているのが40杯くらい。

20杯を追加して終了。
後になるほど大型でした。
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