<<釣行記>>
<<富田>>
当日、大阪は快晴でしたが、東舞鶴に着くと突然の大雨、何とか出船時には止みましたが、今日の劇的な釣果を象徴するような天気でした。
昼間のポイントは冠島手前の漁礁です。波が高くて思うようなポイントに入れません。 打ち返し、打ち返しの連続で昼間はレンコダイ1匹です。18時頃になってハマチのポイント(オオグリ)に移動です。
ここでも全然釣れません。魚探に反応は一杯あるのですが、風の向きと潮の流れが合わず、良い位置に船をかけられません。何回も打ち返しての19時頃、よう
やくあたりです。
ここからは入れ食いで、5本針に3匹、4匹とかかります。時間を延長して21時に沖上がりとなりました。
当日の釣果は、
ハマチ:19匹
レンコ: 1匹
サバ: 3匹
ツムブリ:1匹(刺身にすると淡泊ですが極めて美味でした。)
仕 掛:
昼間の鯛五目は全長9m前後、ハリス5号までの胴突き仕掛け
夜のハマチ全長10mまで、ハリス8号以上の胴突き仕掛け
(添付のC-31、船に1,000円で置いています。)

以上、富田 記。
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