<<釣行記>>
<<富田>>
以前より元会社の同僚が釣りに行きたいということで、スーパーコーリンまで行ってきました。
当日の客は9名、今日は一番くじで左舷大艫です。
定刻の14時少し前に出船、ポイントは伊根沖でしょうか。
昼間はアジ五目です。いつもの胴突き仕掛けで錘80号で投入です。
一投目からあたりです。何と良型(40センチ)のアマダイです。
船長の荒井さん曰く、「なんやアマダイかいな。」アマダイは大体が泥地にいますので、ポイントが違います。早速船の移動です。そこそこ当たりますが、エサ取りが多いです。何回か打ちかえたところ、絶好調になってきました。真鯛のダブル、トリプルと入れ食いで軽くつ抜けです。
一緒に行った友達は波はほとんど無かったのですが船酔いでダウンです。ほとんど富田と一部荒井さんが釣ってくれて赤い魚(アマダイ、チダイ、レンコ、真鯛)が合計で33匹です。
いやぁ〜良く釣れました。
夜はマイカですが、最近は調子が悪いとのこと。中浜もサッパリとのことです。
結局ポイントは先日の松福丸が行ったところ、冠島の東側、水深110メーターのところです。潮は結構速く、80号の錘です。竿は2m、PE1号を巻いた手巻きの小型両軸リールで釣り始めます。この日は当たりのある棚が深く、なかなか大変です。水深60m位で必ずあたりはあるのですが、何せ手巻きですのでしんどいです。結局21杯の釣果でした。
どうもマイカは新しい群れが入ってくるまで少しお休みみたいです。
以上、富田 記。
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