スーパーコーリンで3月例会
小島港のメバル・リベンジ
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釣 行 日 |
2010年3月19日(金)
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釣 船 |
東舞鶴 スーパーコーリン |
釣 行 者 |
富田 単独 |
釣 果 |
真鯛 :4匹(40〜50センチの食べ頃サイズ)
メダイ :7匹(50センチ前後)
レンコダイ :1匹
アジ :4匹
ガシラ :1匹(良形でした)
ガンゾウヒラメ:2匹
ホーボー :1匹
ナ マ コ :8匹 |
<<釣行記>>
<<富田>>
19日(金)に3月度例会のリベンジ(例会は完全ボーズでした)をすべく、スーパーコーリンに
出撃してきました。その報告です。
当日の釣果
真 鯛 : 4匹(40〜50センチの食べ頃サイズ)
メ ダ イ : 7匹(50センチ前後)
レンコダイ : 1匹
アジ : 4匹
ガシラ : 1匹(良形でした)
ガンゾウヒラメ: 2匹
ホーボー : 1匹
ナ マ コ : 8匹
当日は金曜ということもあり、客は5人。くじは3番で右舷胴の間です。出航前に船から岸壁に張り付いているナマコを収穫です。船長の荒井さんからナマコを大漁の客は魚は釣れへんでとからかわれます。
船は予定より少し早く10時10分前に出航です。
最初はアジ釣りとのこと。伊根沖で釣り始めます。一投目からそこそこのアジが釣れます。その内、他の人にメダイが釣れます。小生の竿にもあたりです。手製のアジ用特製仕掛けは何せハリス3号です。慎重に巻き上げます。メダイが2匹です。急遽ハリス6号の仕掛けに変えます。順調に釣れます。途中、大きいあたりです。竿も大きくしなっています。ところが途中で引きが弱くなります。上げてみるとメダイが一匹はついていたのですが、一番上の針が外れています。きっと80センチ級の大物だったのでは。
実はこれが不幸な結末の前兆だったのです。
午後1時に伊根沖を切り上げ、経ヶ岬沖に移動します。
荒井さんの棚90メーターから始めての声です。何度か手返しをし、餌が残っているようだと仕掛けを徐々に90メーター、93メーターというふうに下ろしていきなさいとのことです。仕掛けは6号10メーター、針はグレ針10号です。フロートビーズ使用の手製仕掛けです。潮は早く、天秤仕掛けが斜めに入って行きます。2度程投入を繰り返したあと、今使用している仕掛けは軽い仕掛けで且つ潮も早いということで棚を95メーターにします。その位置でコマセを巻いて待っていると大きなあたりです。竿もしなります。船べりまで巻いてきてびっくり、オーマイゴッドです。鯛がいません。仕掛けを見ると針が途中で折れています。荒井さんに聞かれたのでグレ針10号と言うと、潮の遅いときは細仕掛けが良いが、潮の早いときは大きい針でもかまわないとのことです。
針を換えて再度投入です。
95メーターで即あたりです。巻き上げますが、今度は針はずれです。きょうは三隣亡か!
気分を取り直して再度投入です。即あたりです。慎重に巻き上げます。ようやく美味しい美味しい真鯛をゲットです。
途中、風で船が振れてあたりが遠のきますが、仕掛けを6号15メーターに代えるなどして結局真鯛は4匹ゲットです。
一匹は伏見に住むいとこの娘の高校入学祝に、一匹は近所に住む同僚の愛娘の食い初め用のお祝いに
贈り、残りは自宅にて刺身、松毬造り、煮付け、潮汁にて賞味、残りは西京漬にし、我が家の冷蔵庫に
眠っています。
この時期の真鯛は卵がまだ成長していなくて(真子、白子は小指サイズ)、一年中で一番美味しい時期です。もっと真鯛を釣りたかったのですが、4匹に終わりました。まだ時期的には少し早いようです。荒井さんからまたおいでよと言われたので、来週末(4月2日?)には再挑戦しようと思っています。
添付の写真は小生の勇姿とクーラーの中身です。
以上、富田 記
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