<<釣行記>>
<<富田>>
梅雨も明け、毎日暑い日が続きますね。
迷釣会も年々高齢化し、世代交代するため若い人を勧誘しています。
三原くん、野村くんはその若手のホープですが、なにぶんにも住まいが枚方とはかけはなれていますので近場で誰かと候補を探しています。
富田は7月より枚方勤務になり、目の前の席にいる若手(若手といっても50才ですが)を何とか
入会させようと画策しています。その若手は普段はゴルフをしているのですが、半月版損傷ということで当分ゴルフは無理です。それもあってか一度釣りに連れて行って下さいということで、8月13日(木)スーパーコーリンの半夜便に乗ってきました。天気予報は雨だったのですが、たまにポツリポツリとくるぐらいで、一日中涼しい中で釣りができました。
最初のポイントは冠島と伊根の中間ぐらいの深さ80メーター程のポイントです。
錨を下ろして釣り開始です。
潮が結構早く、80号が斜めに流れていきます。
一投目から良計のアジが4匹です。
添付のアジ(真ん中)は42センチです。このサイズだと引きも強烈で釣っているときは真鯛かと
思っていました。
結局、このポイントでは錨の架け替えもなく入れ食いでした。
第一のポイントでの釣果:
アジ :40匹(42センチを頭に35センチ以上が10匹)
レンコ :5匹
ヒラメの噛み跡:1
途中、強烈なあたりがあり、巻いていたら外れました。あげてみると25センチほどのアジお腹にヒラメの噛跡が。もう少し食わせれば良かった。
アジ場での釣りも終了し、今度は冠島の北側です。連日の雨の影響で水潮です。船長の荒井さんが今日は期待できんぞと言います。その通り釣れません。
今日はマイカの顔を見れないのかと思っていると、一緒に行った若手が小ぶりなのを釣りあげます。その内、小生にも小型がきます。
最初は80号錘で糸が斜めにいっていましたが、途中で潮が緩んできます。錘も60号に変更です。
糸も真下に落ちていきます。すると、良計マイカがノリノリです。胴長30センチ前後が入れ食いです。竿釣り、手釣りと両方しましたが、手釣りで誘うと食い上げが結構多かったように思います。
第二のポイントでの釣果:
マイカ:19杯(良計ぞろい。ヤクルトサイズは無し。)
一緒に行った若手もアジを20数匹、マイカは6杯釣りました。満足だったようです。
その内、迷釣会に勧誘します。
今年のマイカの状況
今年は最初から好調だったようですが、ここ最近は数が減ってきているようです。荒井さんお話では、半夜でこんなに釣れたのは久しぶりとのことです。今は群れが交代しているときでしょうか。全般的には好調のように思います。
以上、富田 記
|