<<釣行記>>
<<天田さん>>
5月27日(水)、田中、戒能、天田の3人で福井・鷹巣沖へマダイ釣りに行った。波風は穏やか、時折薄日の差す絶好の釣り日和だった。ところが、潮が全く流れていない。船頭「こんな潮やったら、釣れんなあ。どうしょうもない」朝からぼやく。仕掛けはゆっくり下へ沈むだけ、あーあ、去年と同じボーズか。しばらくすると、少し潮が動き出した。しかし上と下がねじれている。それでも、チダイがかかった、続いて35cmクラスのマダイが来た。続いて43cmと41cmがダブルで来た。あれ、重いぞ、上げてみたら53.5cmのマダイ。
同じく隣に座っていた戒能さんにも来ている。
時合いとみた船頭、早速竿をだし、立て続けにマダイを3枚あげた。当たりが止まると船頭はさっさと納竿、流石プロだ。
昨年は同じ時期に同じ船でつらい思いをした。シケで振り落とされそうになって椅子に座っておられず、下にべたんと座り込んで、3人ともゲロゲロ、まったく釣りどころではなかった。それにひきかえ、今年はついている。
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戒能さん 54cmで竿頭
他に3匹 |
3.5cm 天田 |
43cmと41cmがダブルで |
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以上、天田 記(富田 改変)
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