<<釣行記>>
<<大島 幹事>>
「泉佐野仁王丸のタチウオ釣り敢え無く撃沈」
2ヶ月振りの例会で船はピンクの仁王丸の貸切。しかも竿頭賞と長寸賞のオマケ付。
我こそイタダキと意気揚々と出港したまでは良かったのですが潮が最悪の2枚潮でオマツリ続出。
見かねて船頭が舵を放り出して助けてくれたがその間に船が流れて他の人も釣りにならずの悪循環であっという間に11時40分の沖上がり時間となり納竿。釣果は全体で28匹と撃沈でした。
明石の船は貸切できず乗合だが補助がついている。仁王丸は貸切できたが補助なし。(別に一万円)
オマツリの処理が自前で出来ないなら補助付の乗合の方が良いかも。悩ましい選択です。
竿頭賞は4匹で不肖の幹事。長寸賞は93センチで田中さんが獲得。
<<安井さん>>
10月度例会幹事お疲れ様でした。
特に今日は当たりも少なく、釣果のあがらない時は幹事さんは気を使われ大変だったと想像致します。どうも有難う御座いました。
因みに9〜10月に3回泉佐野から出船して挑戦しましたが今日ほど食わないのは初めてです。
またチャレンジしてみます。
<<辻野さん>>
釣果は、小さいのが1匹でした。
食わない、下手くそ(3回当たりがあったのに釣れたのは1匹)、お祭り好きでは、釣果は望めません。9月例会が流れたので、大いに期待していたのですが残念でした。11月例会での大漁を期待したいと思います。
<<野村さん>>
大島さん幹事ご苦労様でした。
また、お世話になり有り難うございました。初めて、船で太刀魚釣りをしました。たくさん釣れなかったのが残念ですが、釣り方を覚えたような気がします。初めての仁王丸で揺れるし、潮をかぶるし、加えてなかなか釣れず重い電動の釣り竿を使い、仕掛けの上げ下ろしでかなり疲れました。竿は手巻きでも、軽いほうがいいですね。
釣り始めて早くに、竿先が揺れて、「船頭から、何か来とるで」と言われあわてて合わせたのですが、軽〜〜い??、分からないまましばらく釣り続けて何か、もぞ、もぞ!。餌を確認しようと上げると尻尾をかじられた小さな太刀魚がついていました。船で釣る太刀魚、第一号です。
しばらく釣れず、中盤の頃、やっと何かもぞもぞ!とした感触で合わせ、2匹目、この調子では「2〜3匹で竿頭やな」、との声があり、ガツンという当たりを経験したく、頑張ったのですが、残念ながら釣れませんでした。
以前に、ご近所の方に釣りに連れて行ってくれと言われ、11月に5名で仁王丸を予約しておいたのですが、船頭の愛想ももう一つでしたのでキャンセルしました。下見ができてよかったです。
11月にどこかで太刀魚釣りのリベンジをしてきます。
<<山本さん>>
10月例会の参加報告します。
幹事の大島さんごお疲れ様でした。
月1回の例会、それも1ヶ月以上前から土・日・祭日限定で予約を入れる。それで「天候」「釣果」両方良い日を引き当てるのは余程籤運が良くなければ・・・・・・
しかし今年の太刀魚釣は天候は最高なのに釣果には恵まれませんでしたなー・・・・・・
皆さん同じ思いでしょうか?
ちなみに私の釣果は、90cmと68cm各1匹でした。来月の例会に期待します。
富田さん宜しくお願いします。
<<森西さん>>
・いつものように、行きの車の中では今日は竿頭か大物賞を狙うぞと意気軒昂でした。
・しかし、泉佐野の漁港から最初の釣り場に行く時の船の揺れで船酔いをしてしまい。胸がムカムカして釣りに身が入らず、なかなかタチウオの感触もありませんでした。
・やっと吐き気がでて船べりで吐き出したところ気分がすかっとしました。
・やっと釣る気になったところに後側との縺れが分からずタチウオかなと思ってエイとばかり合わせたら中通しの穂先が折れ、竿を外通しに変えたらとたんにタチウオのエサを突付く”もぞもぞ感”を感じ、最後の食い込みを待っていたら”ググウ”と竿が大きく引き込まれたました。
・やっと坊主を免れたという感触でした。
・その後、2回、引き込みの感触がありましたがゲットできませんでした。
・今日は、潮が悪いとのことでしたが、迷釣会に入った最初の釣りがこのタチウオ釣りで大漁だっただけに、夢よもう一度の期待が大きく残念です。
・次回は、是非、タチウオを2桁ゲットしたいですね。
<<三原さん>>
船の太刀魚釣りは初めてでした。
波止の浮き釣りはよくするのですが、テンヤの引き釣りは経験なく、初めてのテンヤ釣りでした。
微妙なアタリらしいものは3回くらいありましたが、餌をチェックしてみてもきれいままで、太刀魚の噛みアトらしきものはありませんでした。きっと他の何かでしょうか。(イワシの背中にイカの噛みアトらしきもの1回)
唯一拾ったアタリで1匹釣れたので、船の太刀魚釣りの感覚はなんとなく分かりましたが、「なかなか釣れんもんやなぁ」が感想です。
【料理】
貴重な1匹なので、骨の髄まで大事にいただきました。殆ど全部は刺身で、尻尾に近い一切れは醤油風味のソテー。刺身をと取ったあとの中骨と皮は、白焼きにして吸い物の具にしました。とても良いダシが出ており、この吸い物が一番美味かったです。
<<宮崎さん>>
天気も良く、大漁になるような予感がいたしましたが残念ながら予想に反して貧果でした。太刀魚も大きくなり1m級の太刀魚がつれることを期待していたのですが終わってみれば1匹のみで残念でした。来年は大漁を期して頑張りたいと思います。
釣果 1匹(76cm)
<<森さん>>
大島さん、幹事ご苦労様でした。
迷釣会にとって新しい船の開拓になりましたね。
当日天気はバッチリだったのですが何故か海が荒れてタチウオが散ってしまったようで釣果にはめぐまれなかった。
私の釣果:
タチウオ 3本。
1本目は70センチ、2本目は93センチの良形。納竿合図で高速回収中にくいついてきた3本目はしっぽがなかった。富田氏の評価では短寸記録。 長寸と短寸を見比べながらこれが小林・益川ノーベル賞理論「対称性の破れ」のあらわれか、と熟考していたら片付けていた竿の穂先部がどこかに消えてしまった。(おそらくは海中へ・・・)
ア〜ァ 1番高い竿だったのに、、、(涙)
<<田中さん>>
幹事さん!大変ご苦労さんでした。
@釣果 3匹(最大93CM=長寸賞)
Aコメント
*天気予報では想定できない北東の風が強かった。漁場移動の毎にしぶきでズブヌレ。船はオンボロ?で、釣船仕様とは言い難い。漁船を改造した様な釣船で、船頭の対応もイマイチだったなぁー。
*アタリは極端に少なかった。
長寸賞を頂いた1匹はシカケを下ろしている時に来た。底から30Mまで誘い上げ、当りがなかったので下ろし始め、底から10M近辺で糸フケ。合せた時の感触は大物! 落し込み中にこのサイズが釣れたのは初めての経験。今後はこのノウハウを十分に活用してみたい。
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