余呉湖でワカサギ
(田中・戒能・天田)
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釣 行 日 |
2008年1月23日(水)
松井山手5時5分(始発)に乗車、余呉駅に8時35分着
9時頃からワカサギ釣りを開始、午後1時半納竿 |
仕 掛 け |
針(細袖2号)15本、ハリス0.6号2cm、竿 チヌ2号5m |
え さ |
赤虫(現地調達) |
釣 果 |
田中 50匹 天田 99匹 |
費 用 |
入漁料 1000円、桟橋利用料 300円、赤虫 150円 |
<<釣行記>>
<<天田>>
余呉湖のワカサギの釣果が日に日に上向いて来ているのをホームページで見ているとどうしても行きたくなり、今回は車ではなく電車で行ってきました。
天気は出かける時からずっと雨、昼前に少し止んだが、納竿の1時半ごろに又雨でしたが、どういうわけか雨が降っている間はよく釣れて、雨が止むとぱたりと食わなくなりました。
今年は暖かくワカサギが例年に無く大きく育っていました。11cm位。
雪もありません、暖かい釣行で釣果もまずまず、帰りも居眠りしながらのゆっくり釣りでした。
雪が無いので氷に困りましたが、隣の親切なおじさんが分けてくれました。
田中さんとの差は仕掛と竿だと思います。
針15本は上から下まで棚をカバーできるので棚探しをする必要がなかったこと。
竿が長いので仕掛を出す範囲が広かったこと。
これから行かれる人のために例によって忠言。
1.針は出来るだけ小さく、多く。仕掛は予備を1つ持っていく。多分現地でも調達可。
2.竿は柔らかい物を。2本までOKだから大小2本用意すると釣果は上る。
200匹以上あげている人は二刀流です。
3.大根の輪切りを用意すること。
この上に赤虫を置いてちょん掛けにする。寒いので手で餌を付けるのは難儀。
餌は新鮮な方がよく食うので小まめに変える。食いが立っている時は疑似餌でも大丈夫だが。
4.バケツは持っていったほうがよい。出来れば水切りに網も。
5.椅子もあった方がよい。
6.雨になると釣れるようなので、雨合羽は防寒も兼ねて持っていく。
7.氷を持っていく。今年は雪が無いので。
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以上、天田 記(富田 改変)
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