泉佐野・漁幸丸でメバル(田中・戒能・天田)
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日 時 |
2007年3月2(金) 出船午後2時 納竿午後9時
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対 象 魚 |
メバル |
場 所 |
泉佐野出港 大阪湾沈船⇒神戸空港近辺 |
釣 り 船 |
漁幸丸 |
仕 掛 け |
(天田のマイ仕掛け)
針チンタメバル7号4本、間隔85cm
ハリス(フロロカーボン0.8号)45cm、幹糸1.5号
錘30号、竿は中通しの20号 |
え さ |
しろうお |
釣 果 |
田中 メバル20匹、ガシラ3匹、
戒能 メバル10匹、ガシラ1匹
天田 メバル23匹 ガシラ3匹
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<<釣行記>>
<<天田>>
泉佐野の漁幸丸でメバルを上げているという情報を田中さんが察知し、3人で出かけることにした。
午後2時出港、約50分ほど走った大阪湾の中ほど沈船の上を流す。
仕掛けを沈船に沿うように上げ下げしないと釣れないし、下手をすると仕掛けを取られてしまう。深さは40m位。中々難しいが、上がってくるメバルは25cm前後と型がよい。
沈船で夕刻5時過ぎまでやったが、釣果は多くて数匹、そこで神戸空港近辺へ移動、6時頃から9時までやる。
沈船に比べて型は小さいが数は上がりだした。水深も10m足らずで手返しが楽である。真っ暗になってからは、型も良いのが上がりだし、時にはダブルも。
漁幸丸の船長が「小さいのも取っておいてください」何の意味か分からなかったが、トータルでトップには2000円のポイントをくれるということだった。
1位28匹、2位26匹(天田)、3位24匹、4位23匹(田中)
私は後3匹釣れば竿頭、まあ、そううまくは行くまいて。
この日は16名が乗っていた。
天気良く、暖かで風なし、波なし、船頭も助手も面倒見よく、親切で最高の釣行だった。
メバル釣りのポイント
・長くて柔らかい竿・・・喰い込みやすくする
上にゴムクッションを付けていた人も居た
・ハリスに0.8か1.0のフロロカーボンを使う
40〜60cm
・針はメバル7〜9号
3〜5本 釣る場所による
・底取りをしっかりやる(誘いは必要ない、時々でよい)
と今日はたくさん釣ったから言えることで次は????
メバルの刺身、身が引き締まって美味しい
煮付けも旨い
釣っても料理しても余り手が臭くならない
メバルを見直しました
以上、天田 記(富田 改変)
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