<<釣行記>>
<<富田>>
7月22日(金)、たまたま会社が休みなので日本海の半夜釣りに行ってきました。船は10月の例会にも使用するスーパー・コーリンです(http://www5.nkansai.ne.jp/com/super-korine/)
14時出船、22時沖あがりでエサ、氷込みで13,000円です。
明るいうちはアジ五目、夕方からは今シーズン好調のマイカ釣りです。
着くなり船頭が、
「昨日の半夜便はマイカ最高80杯だけど今日は潮が速そうやからどうかな?」と言う。悪い予感が走る。ええい、そこそこは釣れるだろうと気を取り直す。
アジ釣り、マイカ共にポイントは冠島周辺です。18時30分までアジ釣りをし、その後イカのポイントに移動です。最初のイカのポイントですが、確かに潮が速い。釣れません。ポイント移動です。
今度は島影の潮があまり流れない所です。錘は60号です。先週の田烏では錘スッテの20号ですから、ちょっと様子が違います。短竿で釣りましたが、手釣りの方があたりが分かりやすかった感じです。
ちなみの、舞鶴で使用したマイカ仕掛け(自作)は、「道糸5号、間隔3メーター、ハリス4号、エダス5センチ、スッテ2.5号各種10本針」の全長33メーターの長大なものです。
舞鶴では針数はともかく、間隔は3メーターが良いようです。
今回、マイカを輪切りにしてフライにしましたが「まいう〜」でした。皆さん、お試しあれ。
今回の釣行でも大物を船べりで落としたり、反省ばっかりです。今年の日本海はここ十年くらいで一番マイカが釣れているようです。もう一度くらい挑戦しようと思っています。
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