今年の納竿は鳴門の鯛で(12月例会)
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<<森西 幹事>>
天候は、昨年同様、風もかなりあって波もでて3隻ともほとんど全滅状態になり、今年最後の例会が悪くすみませんでした。
全滅状態の中、宮崎さんは朝の第一投めから好調に鯛をゲットしていました。
今年は皆さんが正月用に是非とも尾頭付きの鯛をとの要望に答えたかったのですが、例年この時期は鳴門も鯛釣りのシーズンは終了しているので大変です。潮も大潮で鯛釣りにはあまり良くなかったようです。来年は、12月の早い日程で計画します。
お土産に尾頭付きが必要ならば、養殖鯛はお土産に頼んでおいてガシラ・ベラなどの底物狙いに変更していればまだ釣れたかもしれないと幹事として反省しています。宴会前の総会に、田中会長から今年の各例会の結果報告、来年2005年度の年間計画案の報告があり各例会の幹事の意見も聞いて修正、了承されました。
総会後の宴会は料理、ビールも入って話も弾み、まずまず良かったと思っています。費用は、京橋サービス、鳴門間の交通費を含めて19,000円/人で収まりました。最後に、皆さんから要望があれば来年の例会に活かしたいと思います。
最後に、今年最多17名のメンバーが参加していただきありがとうございました。来年も宜しくお願いします。
では、皆さん良いお正月を迎えられますことをお祈りするととも、再会を楽しみにしています。
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釣 行 日 |
2004年12月26日(土)6時15分出港、午前中納竿(25日前泊で忘年会) |
釣 り 場 |
徳島 鳴門海峡 |
対 象 魚 |
タイ |
釣 り 方 |
3艘 それぞれ異なる |
幹 事 |
森西 |
参 加 者 |
もり丸:@岡田久男、A大島、B加納(3本針)、C人見、D宮崎(竿、2本針)、E森西
多田丸:@丹松、A矢野、B天田、C富田、D阿部、E田中
山下丸:@森、A伊藤、B岡田章、C安井、D山本 |
<<釣行記>
<<岡田章さん>>
幹事ご苦労様でした。
《幹事森西さん、皆さんの色々なコメントに対して》
(釣果について)
・全くの貧果であったこと幹事として大変申し訳ありません。
幹事さんのせいでありません。時期と腕が良くなかったんです。
・もり丸も宮崎さんだけが竿釣りで朝の一投目から釣れました。しかし、ばたばたと釣れたが途中からばったり止まりましたね。他の5人は、手釣りで頑張ったのですがほとんど全滅でした。
・宮崎さんのように竿釣りの方が底の確認ができて約1mの確保ができたのが同じもり丸の仲間との釣果の差ではないかと思います。
私には鯛の当たりがほとんどなかったのか、分かりませんでした。それも腕前の違いかもしれません。
臨機応変に対応、これも腕の一つでしょうか? 過去に沢山の反省有り。
(シーズンと対象魚について)
・鳴門は鯛釣りでも有名ですが12月末ではやはり鯛のシーズンは終わっていて底物・五目釣りになります。また、当日は大潮でもあり一般的にはタイ釣りには不向きとのことでした。はじめから底物、五目狙いにすればまだ釣果は良かったかもしれません。
(大型船について)
・四国の瀬戸内海側には、多分大型の釣り船は無いと思います。大阪のように釣り人口が多くなく、普段は漁をして暮らしていて高松、徳島からの釣りの予約があったときに釣り舟として出漁する程度です。神戸、大阪から来る釣り人は、四国出身者か乗船経験者のリピーターで少人数の仲間と一緒に懇意になった漁師の所に来る人が多いと思います。
・鳴門の釣りは、舟が小さいので4人程度でのんびりと釣るのが良いと思います。
(漁師について)
・一般的に、毎日自分で漁をして釣った魚を売っている漁師は自分の腕・経験が命で、こだわりが強いです。従って、釣りポイント、仕掛け、その日に使うエサなどはその漁師の秘密です。
・四国の漁師は、一般的には人(釣り人)慣れをしていないので無口でやさしくて親切な人が多い。その分、糸をもつらせても文句も言わず根気よく解いてくれます。
・田舎の人の性格から釣り人が釣り方などを聞くまでは、船頭から話しかけることは少ないと思います。釣らそうという気持ちはあるが、引っ込み思案な人(人見知りする人)が多く、釣り客から希望を伝えるのが良いかと思います。
・多田さんは鯛釣り専門の漁師でそれだけ鯛釣りにこだわりが強いようです。山下さんは、森さんと仲が良いので同じような釣り方になると思います。
・10月に、森さんから私に電話があり、今、メジロが大漁だとのことでしたが生憎、私は用事で行けませんでした。懇意になると釣果の良いときに連絡をくれます。
(エサについて)
・当日の3隻は、青イソメ、ミミイカを準備されていました。しかし、どのエサを使うかは、船頭の経験で決めたようです。
・森丸は朝から青イソメを使いましたが途中で釣れなくなって場所の移動をしても青イソメを使っていましたが釣れなかったのでミミイカに変えようかとしましたがだんだん風が強くなり波も高くなり竿が揺さぶられて釣りには最悪な状況になったので釣りを中止しました。
・漁師たちは、ゴム板から擬似エサを作って使用することも多いとのことです。
(仕掛けについて)
・上記のように船頭によって少しは異なっていたかもしれませんが大体は、@針:2本、3本、A間隔:約2m、Bエダスの長さ:約70cmではなかったでしょうか。
・森丸は、2本針が5人、3本針(加納さん)が1人でした。多分、釣れ具合を見ていたものと思います。
・漁師たちは、普段は5本〜10本針を使うが縺れないように釣る時には、あまりしゃくり上げないようにとのことでです。
<<森さん>>
今回私は山下丸で船頭仕掛けの手釣りでした。
いちどだけグーッと引き込む重いアタリがありしばらく息をころした後エイヤッと腕を振り上げて合わせましたが・・・カラフリでした。針先が曲がっていました。結局釣果は小鯛1、ベラ1でしたが港でクーラーのふたがひきちぎれクーラーもろとも2匹とも海にお帰りになりました。いい供養になりました。(勿論ふたなしのクーラーの方は回収しました。)
今年の釣りですが結構ハマチ、メジロにめぐまれました。乗合船でメジロを掛けると、オマツリを避けるためとにかく大急ぎで巻き上げさせられます。が、OB生活で腕力が低下したことを思い知らされます。なにせ思えば1日中で重いものを持ったのは、箸と茶碗だけ、というような日もある深窓の令嬢並みの生活。来年は間違ってブリが来た時にそなえ、腕力をきたえるゾと誓っている私です。
”年の瀬に鳴門のタイはつれないよ”以上、皆様よいお年を。
<<岡田章さん>>
私が乗ったのは山下丸でした。人の良い船頭であまりうるさくは言われませんでした。逆にもう少し棚とか、合わせ方とかを先にアドバイスしてもらったらよかったと思います。いつも底から30cmを探れというだけでしたので勝手に自分で10m位まで上げて探りました。
その結果、2匹(20cm、15cm)釣れたのは底から2m位でした。魚の当たりがあったとき私がしゃくるようにして合わせると「そんなに驚いたように急にあげるのは良くない」と船頭に言われました。船頭のアドバイスはクククッと当たりが来た後、スーッと竿を持ち上げる程度の合わせで良いとのことでした。それを待たないで当たりの直後にグいっと合わせると全てばらしてしまいました(4回位)。
鯛がイソメに食いつくときは真中の胴に横方から食いつくという写真と説明を以前に見ていたためあわせが早すぎたものです。
次に、仕掛けは「もり丸」や「多田丸」とは大分違っていました。全長4〜5mの2本針で枝スの長さは60cmくらいでもり丸や多田丸のものより全体にかなり短かったようです。一方、自前の仕掛け(ハリス4号、エダス1.5m、3本針、全長8mのもの)をつけて2本竿で途中からやってみたのですがこちらでは全く釣れませんでした。
エサは最初から終わりまでイソメの口の筋肉の強いところにチョン掛けでやりました。まあ、もう少し釣れたら良かったのですが、2匹釣れたことで上出来なのかも知れませんね。
<<大島さん>>
幹事さんお世話になりました。遠距離を運転の方お疲れさま。有難うございました。釣果はマルボ−ズでしたが何故かク−ラ−の中には名古屋フグ(内臓には毒があって当たったら尾張との由来)2匹、養殖の真鯛1匹が入っていました。
早速フグは刺身にして一杯やりました。心配いりません、元気です。
以下は次回の納会への個人的な意見です。
1.堂の浦の船は小型で分乗せざるを得ず、船頭同志の連携が悪く用意していたエサも違うし棚の指示も30センチ、1メ−トル、10メ−トルとバラバラだった。
2.風波に弱く、鯛が駄目なら他の魚を釣らせようとの配慮が乏しい。風裏でメバルとかガシラを狙うのも無理だったのか。
3.次回は大型船で全員が乗れるのが望ましい。
4.万が一悪天候で出船不能の場合には代替として近くに海上釣堀がある場所を探す。(釣堀は鳥羽にも若狭方面にもあります)
皆さんのご意見も参考にして決めていただければ嬉しいです。
<<矢野さん>>
釣果は擬似鯛一匹、これは釣ったとも、貰ったとも言わず黙って提出、魚の味にはうるさい母親には魚の姿を見せず、煮物、刺身に加工したものを提供、どう感じたのか興味津々なのですがこちらから積極的に感想を聞くつもりはありません。
このままで正月を迎えるのは口惜しいので年内にもう一度釣行予定。
そうですよね、30号と50号のピカピカの竿が泣いていますよ。
その他
B船(多田丸)の船頭はいい加減な人とは思えません。私は船の艫に座っていたので、常に魚探を見ていました。船頭はポイント毎に魚影が映っている深さ(底から2〜15m)を指示していました。また最後の2ヶ所では私の餌をミミイカ⇒虫餌に変更して試しました。虫餌でも釣れなかったのは釣り人が下手なだけ。
<<宮崎さん>>
今年の宮崎さん、常にトップ、流石名人ですな、感服。
真鯛5匹(43CM・34CM・他20CM〜17CM位)
森丸では竿釣りは私だけでしたが、竿のほうが底棚が簡単に取れて良かったと思われます。43CMは朝一番に釣りました。
今年は良い締めくくりが出来ましたので、来年もこの調子を維持しようと思っております。
<<山本さん>>
釣果:15センチ べら 1匹
今年は練習会も、例会も、総じて貧果の一語に尽きます。
矢野氏曰く、山本の参加する釣行は貧果に見舞われるとか(まるで貧乏神扱い、もう悔しーい・・・・・・来年こそは・・・)
3月の例会は幹事でありながら、私の急な出来事で、岡田章さんに急遽幹事を変わってもらったり、10月の鷹巣は久しぶりの船酔いに見舞われるなどがありました。来年こそはと思っています。皆さん宜しくお願いしまーす。
今年12月31日には生駒組の有志で2004年最後の釣行を楽しみたいと思っています。
<<伊藤さん>>
今年新入会の伊藤さんです、よろしく。
幹事さん及び運転いただいた方々に厚くお礼申し上げます。
ベラ1尾とトラハゼ1尾という貧果でしたが、楽しい思い出として残る2日間でした。
4月に迷釣会に加入させていただき4回参加いたしましたが、いずれも面白い釣りをすることができましたことに感謝しております。加えて昨日は貰いで養殖鯛1尾と15cmほどの天然鯛。早速昨夜は刺身、そして今日も刺身、明日はアラ汁に鯛の塩焼き、明後日は鯛のアラ炊き、何と恵まれた日々でしょうか。感謝、感謝の連続です。
ところで今年22回釣りに行っておりますが、迷釣会4回、後は個人で波止釣り13回乗合船4回、いけす釣り1回ですが、お陰様で今年は坊主のない年となりました。これまた感謝、感謝です。
次に船ですが、福井や鳴門のような小さい船はどうも性に合わないようです。いつ海に落ちるかわからない状態でオシッコするのは身体によくないように思われます。あれは思い切り出してこそ身体によいと聞いております。大体持って行った缶酎ハイの半分以上を持って帰るというのは私の主義に反しますので、是非今後はトイレのある大きな船にしましょう。
釣りの楽しさを教えていただいた森さん、この会に誘っていただいた富田さん、そして快く加入を認めていただいた迷釣会の皆さま、全てに感謝しこの1年の総括といたします。有り難うございました。
それでは皆さま、どうかよいお年をお迎え下さい。
<<田中さん>>
貧果を報告致します。当りも全くないボーズでした。
3船間の情報交換が全くなく、残念な釣行でした。
我々が乗った「多田丸」の昨年実績は船中10匹の釣果だったので、一番期待していたのですが・・・。他の2船は「虫エサ」を使って、そこそこの釣果をあげていたので、早い時点で「みみいかエサ」から「虫エサ」に変更しておれば、それなりの釣果はあっただろうと思います。また、周囲に釣船が沢山いたのでタイはかなり釣れていると思うのだが・・・。
反省点は事前に時間をきめて、10時までタイ釣10〜12時はガシラ釣としておけば良かった。
来年の12月例会について、よく検討をします。
<<富田さん>>
昨日の釣果ですが、恥ずかしながら0匹でした。6名乗船で釣れたのは天田さんの1匹のみ。これからは天田さんを名人と呼ばせていただきます。
昨日ですが、僕達の乗った船はおかしかったと言わざるをえません。餌は最初からミミイカで、折角用意している虫餌は使わないし、棚も底から10メーター以上と言うし、他の2船のことを考えると納得いきません。
今年ですが、迷釣会の月例会に9回、プライベイトで6回と計15回の釣行でした。
迷釣会ですが、
1.3月:須磨 仙正丸 メバル
貧果に終わりました。
いつも思うのですが、メバル釣りは大きな船はダメですね。メバルのポイント(根)を流しながら釣るわけですが、大きい船だと入れるポイントが少ないし、そのポイント10人以上(場合によっては20人)で釣るわけですから確率が低い。(0勝1敗)
2.4月:湯浅 玉市丸 寒サバ、アジ
ラングイで寒サバ、大アジを狙うも強風、大波でノックアウト(0勝2敗)
3.5月:鷹巣 マダイ
全体ではまあまあの釣果だったと思うが、我々(富田、森、人見)の船は貧果に終わりました。やはり鷹巣での釣果は運に左右されますね。(0勝3敗)
4.7月:田烏 五目+マイカ
マイカは全然ダメでしたが、途中の餌屋さんで買ったキビナゴでキジハタとソイをゲットしました。この餌代500円は良い投資でした。(1勝3敗)
5.8月:湯浅 玉市丸 スルメイカ
昨年の大漁(富田は不参加)を期待したのですが、貧果に終わりました。(1勝4敗)
6.9月:湯浅 湯浅丸 アジ、サバ
まあまあ釣れたかなあという印象ですが、アジは少なかったですね。湯浅のアジ、サバ釣りではクーラーに一杯釣るというのが富田の考え(30センチ長のアジで50匹以上)ですので、引き分けとしました。(1勝4敗1分)
7.10月:鷹巣 メジロ、ハマチ
青物狙いのはずが釣れたのは60センチのマダイでした。とりあえず引き分けかな。(1勝4敗2分)
8.11月:明石 名田屋 太刀魚
苦手な太刀魚の引っ掛け釣りで10匹釣れたので勝利としましょう。(2勝4敗2分)
9.12月:鳴門 マダイ
釣果は何も言うことはありません。ボーズって何年ぶりかなぁ。やはりこの時期のマダイは無理があるのでは。チャレンジしても良いけど駄目だと思ったらすぐに対策をする必要が。 (2勝5敗2分)
プライベイトの釣りでは、
1.1月:西明石 西海丸 メバル
釣果はもう一つでした。 (0勝1敗)
2.2月:日本海若狭大島 庄栄丸 メダイ、ヤリイカ
メダイ(50センチ前後)を9匹、ヤリイカも5匹釣れる。(1勝1敗)
3.6月:鷹巣 マダイ
マダイ狙いのはずが、チダイ、オオアジが一杯釣れました。3人での釣行でしたが、僕の棺おけサイズのクーラーが一杯でした。 (2勝1敗)
4.7月:西海丸 タコ、アジ
迷釣会OBの皆さんの120杯には遠く及ばない4杯でした。タコ好きの私としては、皆さんの釣果にあやかりたいですね。(2勝2敗)
5.9月:東舞鶴 スーパーコーリン メジロ、マダイ
本命のメジロは一匹でしたが、マダイ、チダイ、レンコダイ、アジ、カイワリ、ウマズラハゲと色々釣る事ができました。(3勝2敗)
6.11月:東舞鶴 スーパーコーリン メジロ
10月の鷹巣があてが外れましたので、森さんと2人でリベンジです。結局、その日は最近では貧果らしかったのですが、メジロは2匹づつゲットです。(4勝2敗)
トータルすると、6勝7敗2分ですかね。
まだ今年が終わるまでには時間がありますので、何とか五分にしたいと思っています。
<<天田さん>>
今年は随分ご無沙汰しました。調べてみますと例会は4月以来の2回目です。
初心に戻り船頭にミミイカをさしてもらい、船頭の言うとおり底から10m、第1投目、少し上下しているとぐぐぐーっとタイの当たりです。上げてみると39cmの食べごろでした。
折角ですから写真に。やっぱり山ノ神より海の神はやさしい?
この調子だと2桁もいけると欲を出したのがいけなかった。後はさっぱり、あたりさえありません。
帰って早速刺身、兜煮、粗は吸い物に、この吸い物が何とも旨い、こんな旨い吸い物は生まれて始めてでした、はい。
<<安井さん>>
森西幹事どうもご苦労様でした。今年最後の例会も不発に終わり釣果0でした。天変地変も多く、小生の釣果にも多大の影響が有ったようです。来年は新規一転釣果を上げるよう頑張ります。皆さん良いお年をお迎えください。
<<阿部さん>>
釣果は今ひとつでしたが、忘年会は大変楽しませていただきました。幹事の森西さん、有難うございました。
多田さんは大変親切で面倒見の良い船頭でしたが、鯛釣名人のプライドが雑魚釣りに誘導することを許さなかったのではないかと思います。最後まで大鯛ねらいの耳烏賊で頑張ったため、ひたすら空の仕掛けを吊り上げる結果となりました。
船頭の「最悪に日に来てもらったナ」というつぶやきが耳に残りました。
2005年度はオリジナル仕掛けを作るスキルを手に入れ、色々な場面でサプライズを狙いたいと思います。しかし、今年は魚探つきの仕掛けが市場に現れたとか。釣り楽しみ方が変化するのでないかと心配です。
<<加納さん>>
明けましておめでとう御座います。年末はバタバタしており報告が遅れました。
まず、12月の釣果は20センチ程度の鯛1、ベラ1、の2匹でした。ボウズの方の多い中で釣れただけでも幸いであったと思います。
昨年の釣はさんざんでした。私の腕が悪いのは勿論ですが、競争心もなくなってしまったようで、皆さんに迷惑をかけているのではと心配しています。でも1人もかけず楽しい集いをもてたことは感謝しています。今年は欠席なく楽しみたいと思っています。よろしくおつき合いください。又、大物を釣り上げたいですね。
年末例会については、森西さんにご苦労かけました。感謝しています。
今年はもっと早め、釣果を期待するか、忘年会に主体をおき、かにでも食べに行くか。又、くえ鍋に戻すか、千代の屋の前に行っていた加太に戻すかなどの案があると思いますが、私はかにを食べに行きたいですね。
釣は船が無理な場合は釣堀か、投げ釣などができればよいですね。
皆さんの今年の釣果を期待すると共に、全員が元気で楽しめればと祈念しています。
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