L(^。^)/ OBタチウオ爆釣 L(^。^)/

 OB5名と乗合客1名の田辺沖釣行は、波もなく涼風に吹かれて
 全員2桁以上の快適な夜釣りでした・・・。


釣 行 日 2003年9月2日
出港 17:50  釣行時間 18:30〜AM2:30
帰港 AM3:10 釣果不振の折はAM5:00まで釣らせてくれる
釣   船 義福丸 (印南港唯一のタチウオ乗合船:¥12,000円全込み)
船頭は客に釣らせる為、詳しく・しつこく説明してくれる
魚   場 田辺沖 錨で船を固定 印南港から30分
釣   物 タチウオ (外道はタイ、サバ、アジなど)
釣人・釣果 安井   左舷1  21匹  1M超
阿部   左舷2  11匹  85CM
田中   左舷艫  16匹  85CM
森    右舷1  24匹  1M超 、アジ1匹
加納   右舷2  16匹  サバ1匹
乗合客  右舷艫  25匹 推定
竿 竿 やわらかいもの 釣果を左右する オモリ負荷30号がよい
エサ・棚 船頭シカケ テンビン、ハリス長1M、1本ハリ、オモリ70〜80号 豆球
エサ カタクチイワシ1匹掛け 「飲ませ釣」と言うそうです
(泉南のタチウオテンヤとも湯浅の胴付とも異なる)
棚 45〜30メール(水深は55メール)
<<釣行記>>
@始めて印南港の「タチウオ飲ませ釣」に挑戦!!
 上り潮の時は「当り」が明快で釣り易かったが、下り潮になると「当り」が 微妙になり釣果も減った。
<船頭コメント> 
 潮の変わった1時間くらいは食いが悪い。 潮に慣れたら又食いだすよ。
Aイワシの頭にハリを「チョン掛け」して釣るので、合せが難しくタチウオに 「食い逃げ」されることが多く、頻繁なエサの確認・交換が必要。 解決策は市販タチウオシカケの「孫針」付と思い、船頭に提案したが 既に実験済みで効果はないとのこと。
 これは納得いかないので、早急にTRYする。誰か一緒に行きませんか?
B義福丸は印南港唯一のタチウオ乗合船で、3人以上でないと出船しないらしい。
 6〜11月までタチウオを釣り、平均して6月の釣果がよいそうです。サイズはこの間なら大差ないそうだが、泉南・明石の方が大きいように思う。チョット早い納竿でしたかな??

以上、天田 記(富田 改変)
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