タチウオはいない(11月度例会) |
<<天田>> 明石の名田屋へ仕立てでタチウオ釣りに出かけました。 良い天気に恵まれ、波も穏やかで絶好の天気でしたが釣果は今一というより全くダメでした。 見てくださいボーズが5名も、その中に名人も入っているんですよどうなってんの??(゚.゚) 最初、明石大橋をくぐって淡路花博下の釣り公園100m位沖合いでマルハゲをやりました。小さな天秤に40号錘、それにハリス2号に3号の2本針、ところが底は起伏が激しいだけではなくかかりがあって、錘を底へトントンとやっているとすぐに根掛り、次々と仕掛がやられました。マルハゲはパラパラと来るだけで、誰かが「タチウオ、タチウオ」と叫んで、それで沖合いへタチウオ狙いに移動。 船頭は底から20mに映っていると言っていたが釣れるのは10m以下であったり、殆んど何の当たりも無かったりで全く思わしくなく、やがて皆イライラしだして、幹事が「タチウオ続行か」「マルハゲに戻るか」アンケートを取る。マルハゲ多数で朝の場所へ移動。 朝良くなかったのに良い訳が無く、相変わらず針を取られるだけ。我々迷釣会も腕が落ちたなあ。ちくしょう。 ところが、 上がって見ると僚船ではタチウオが8匹とか9匹とか、それにガシラも結構釣っている。おまけに「釣果写真」を撮っている、くやしい!! 名田屋の16日のホームページには「タチウオ好調!!」だって。 ああ船頭さん何とかならなかったの、たのむよ。そんな訳で釣果は下記のごとくでありました。まあ、たとえ釣れなくても楽しい一日でした。 それでまた、名人のタチウオ・リベンジが果てしなく続いているような訳で、ああ!! |