和歌山・加太 山田丸 タイ(天田)
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釣 行 日 |
2000年11月28日(火) 出港 6:10 、納竿11:00 |
天 候 |
曇り後晴れ 朝方小雨 |
行 先 |
和歌山 加太 山田丸 |
対 象 魚 |
タイ、ハマチ |
参 加 者 |
天田(単独) |
仕 掛 け |
船頭仕掛け5本針、エサはムシ及びピンクと茶色のナイロン |
釣 果 |
タイ35cm1尾、ハマチ45cm、49cm各1尾、カワハギ32cm1尾
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<<釣行記>>
<<天田>>
枚方3時15分発で加太に5時15分到着、約2時間(阪神高速は「助松」で降り、後は一般道)。
竿を下ろして10分後、後ろの人が48cmのタイをいきなり上げる。また地合いには、5本針中4本にハマチをつけるなどで、圧倒される。私はハマチ、カワハギ、タイ、ハマチの順で上げたが、他に何回もばらした。後ろでハマチ4匹上げているとき、私にも掛かっていたが、仕掛けもろとも持って行かれた。その後も何回も針を取られた。時には5本中3本やられた事もあった。後ろの人はタイ48と38cm、ハマチ9匹。岡に上がって仕掛けや針を取られた話をしたら、「ドラッグをうまく調整しないと、2号のハリスだから持っていかれる」、と聞いて、うーんもっと早く聞いておけば良かった。それにしても修行が足らないことを痛感。もっと早く聞いておけば釣果に反映されたのに残念。途中休憩だと言って話しかけて教えてくれたのは、「暗いうちはムシで良いが、明るくなったら赤と茶色のナイロンでないと来ないよ」で、「ハマチの4匹もこれで上げた」と聞き、急いでナイロンに変えたが、ドラッグの事を聞いてなかったので、釣果に反映されなかった。今日は暑くも寒くも無く、それに心地よい風が吹いていて、波はちょっと白波の立つ程度で絶好の釣り日和だった。
山田丸は椅子が各自に付いていて、各自にイケスもあり、屋根や透明の風除けもあって快適、船頭も親切、オシボリあり、暖かい缶コーヒーも最後に付く。
なお、釣果は山田丸のホームページにも載っています。
以上、天田 記(富田 改変)
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