<<釣行記>>
<<天田>>
朝の内は、当たりは有ったが餌の鰯を取られるか、上がってきても小さいのばかり。9時ごろからボチボチ型の良いのが上がり出した。
魚場は須磨から30分沖合いで、ここに泉南の船も来ていた。聞くところによると、今年はタチウオが大阪湾の奥に入ってきていて、泉南では今一つで、須磨沖へやってきているとの事。棚はだいたい50メートル前後で、てんやを底まで落として、5m上げ、そこからゆっくり上げて棚を探っていくようにした。釣果は隣りの人が15匹といっていたので、まあまあの成績。
仙正丸ホームページ速報では竿頭は29匹、他は12−25匹でした。
ところで、神戸の船頭はやさしい。「はい、上げて下さい」「はい、やって下さい」
最後に「すみませんが終わりますから上げてください」
すると客の一人が、「何であやまらなあかんのや、時間が来たから
やめる言うたらええやんか」・・・ハイ。
以上、天田 記(富田 改変) |