和歌山 印南 勝丸でイサキ (田中、天田)

 
釣 行 日 2000年9月22日(金)    5時半出港 11時45分納竿 
天  候 曇り 波静か 潮が早かった
行  先 和歌山 印南 勝丸 
対 象 魚 イサキ
仕 掛 け 鉄火面テンビン 
釣  果 田中 45匹、 天田 38匹 (二人とも外道無し)
<<釣行記>>
<<天田>>

 
仕掛けは船頭仕掛けの鉄火面テンビン、撒き餌はあみえび、さびき4本仕掛け。
 乗合であったが我々以外に客は居らず二人だけで、二人並んで艫でやった。
 田中氏は手釣り、私は折角買った電動リールを余り使っておらず練習も兼ねて終始電動リールで頑張る。 
 横で田中氏がダブル、トリプルと上げているのに私はその間1匹、手釣りにしようかと何回も誘惑される。流れが速く、道糸が手釣りとリールでは異なり、棚は同じであっても糸の出し量が違う。田中氏に棚を聞いてやって見るが全然だめ。モタモタしていると、船頭が「棚が分からへんやったら、底からゆっくり上げてみい」、「よっしゃわかった」
 それで棚が取れるようになった。後はその棚へ放り込むだけ、簡単入れ食い。ただし、この日は潮が早く棚がかなり変化していて40mが半時間も経たない内に30mになったり、又棚を見失ったりの1日だった。
 釣り場は最初の所は水深60m、流れが速いので移動し、30mの所へ、しかしここでは1匹も釣れず、今度は水深45mへ移動、ここは40−30mの棚で又釣れだした。

以上、天田 記(富田 改変)
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